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第24回論述解いてみました(JCDA編)

CC試験論述回答例集
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今回のケースは研修会社の研究開発を担当する28歳の男性の相談ですね。はじめてメイン担当となり同期に後れをとり焦るなかで、必死にかんばり、自身の大学自体の経験に基づき提案したものの、客先に受け入れられず相談に来たケースです。

問い1

事例Ⅰは、客先の指摘に動揺するCLの気持ちを受容せず、CCtのものの見方で仕事の進め方がまずいと決めつけた発言を行い、さらには「プレゼンテーション力のスキルが必要」「1回くらいで諦めてはだめ」と説得し、全般にCCtの考え方に誘導しようとする姿勢が見られ、CLが迷走する様子が伺え、面談が進んでいない。事例Ⅱは、「自信のなさを見透かされている」との発言の意味について質問し、「同期に後れをとることへの焦り」と「客先への提案の背景に学生時代の成功経験であること」を引き出し、「周りに認められることが自信か」と自問自答を促す問いかけを行い、自己探索を進め、内省を引き出している。(280字/1行46.6字)

問い2

相応しくない  CLが客先への提案内容の考え方と思いを懸命に説明しているなかで、CCtの主観に基づき「プレゼンテーション力のスキルが必要」との見解を押し付け、CLの納得していない様子が伺えるため。(86字/1行43字)

相応しい  学生時代の「知識を持つことで周りに認められたという実感と自信が沸いてきたという経験」を「自信とは周りに認められということか」と指摘することで、自問自答を促し内省を産むきっかけを作っているため。(96字/1行48字)

問い3

客先の「社員に主体性と自信を持ってもらいたい」という要求に、学生時代の成功体験をもとに「たくさんの知識を持つことが自信につながる」と考え提案を行った結果、「若手社員にはハードルが高い」と言われ「一所懸命に説明したのに受け入れてもらえなかった」と言っている。これらのことから、相談者の問題点は、①客先の意向をしっかりくみ取っていない②学生時代の成功体験にこだわり意向に沿った柔軟な発想の提案ができていない③同期に遅れているとの焦りから一人で解決しようとし周囲の関係者に相談できていない点と思われる。(248字/1行49.6字)

問い4

面談の最後で「自信のない自分を隠そうとしていたのかな…」という発言をもとになぜそのように思うのかと問いかけさらに内省を促し、自身の考え方について必要な修正ができるよう支援する。自分の経験に基づく「知識を持てば自信につながる」との考え方と「社員に主体性と自信を持ってもらいたい」「ハードルが高い」という指摘について再考することを提案する。あわせて、客先に指摘の意図を確認し意向を把握することを勧める。それをもとに企画の修正案を作成し、上司、同僚にもアドバイスを求めブラッシュアップを図る。相談者が今回の業務を遂行し経験値を高め自信をもって業務に励めるよう支援する。(281字1行46.8字)

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