〇第25回レッスンの参加人数25名 ○第31回技能士試験8名参加

第20回論述を解いてみました(キャリ協編)

CC試験論述回答例集
この記事は約2分で読めます。

【解説】

コロナを題材としたケースです。派遣として働いている会社の百貨店からの撤退をきっかけに、「他のスタッフの退職、会社の経営状況への不安、親の勧め」などに影響を受けていますがどの情報も曖昧さを感じます。一方で、「改めて考えると今の仕事は良い仕事」と言い、さらには「別の仕事は‥今のような気持ちで自分にできる事があるのか…」と現職・アパレルの仕事に対する気持ちも語っています。こうした状況を踏まえて解答を作成しました。

設問1

現職は好きなブランドの洋服を扱う良い仕事と思うが、コロナ禍でアパレル業界は厳しく先が見通せない。親が勧めるように別の安定した仕事がいいと思うが別業界のことはわからずこれからの進路に迷っている。(96字)

設問2

現職継続は厳しいという認識から別のことをしなければと考えるZさんの気持ちを受容しながら、Zさんが考える内容を具体的に聞き出すとともに、どうしてそう思うのか背景や理由を確認するため。(90字)

設問3①

問題は、自分の好きなアパレル業界について伝聞や憶測で悲観的にとらえ、安定した仕事を求め他の業界への転職も考えるが全く情報を持っていないこともあり、今後の進路選択に迷いがある点と思われる。(93字)

設問3②

「会社自体も経営が厳しいようだ」「アパレル業界全体が厳しいと感じているのでこの仕事を続けても先が見通せない様な気がしている」「安定した仕事についたほうがいい」「正直アパレル以外の事はよくわからない」「これから何か見つけられるのか。どうしたらいいかわからない」との発言が根拠。(135字)

設問4

職業選択に悩むZさんの気持ちを受容し、傾聴を続け、今後の進路について冷静に決められるよう支援することを方針とし、以下の提案を行う。①会社やアパレル業界は厳しいとの発言は何に基づくものかを問いかけ思い込みなどないかを確認②会社・業界の現状や契約更新について会社、派遣先に確認による状況把握③「自分が好きな事じゃないと長く続けられないと思う」という感情を言語化し仕事に対する価値観の整理④仕事の経験を棚卸し蓄積したスキルを整理したうえで他の会社、業態での就業の可能性⑤必要に応じて興味がある会社の情報を提供⑥アパレル業界に留まることのメリット・デメリットを比較検討。(266字)

※試験対策などを運営されている方による再利用はご遠慮ください。

☞第25回試験対策レッスンのお申し込みはこちらから

タイトルとURLをコピーしました